『力士を見る上でのポイント』2nd
こんにちは
足立スポーツリハビリ専門往診センター(@asrvc.m )の村松です。
本日は高砂部屋の朝志雄のリハビリ、トレーニング指導をしてきました。
相撲という競技は、他のスポーツと比べ怪我をしてから復帰までに、番付が落ちるということがあり、力士本人は早く復帰しないといけないという気持ちになる方が多いです。
しかし、怪我をしたからこそ、しっかりと怪我から復帰までのサポートが必要になります。
メディカルリハビリテーションからアスレティックリハビリテーションという流れがない状態で復帰してしまい、また再受傷してしまう力士は多くいます。
そこで、当院では、リハビリやアフターフォローも含めて病院とも連携してサポートするようにしております。
『力士を見る上でのポイント』
力士によって、相撲の形の違いによって、求められる動作、動きの習得が必要です。
また、力士は重量が他のアスリートよりも重い分自体重のコントロールが大切なります。
相撲自体"稽古して強くなる"という考えが強いスポーツだと感じています。
稽古は体を作る上でも大事ですし、相撲技術の向上という観点でもとても大事だと思います。
しかし、その一方でコンタクトスポーツが故に怪我のリスクはノンコンタクトスポーツよりも格段に上がると思います。
相撲以外のスポーツでも、怪我を最小限に抑えるためのトレーニング、選手自身が認識することが大切です。
トレーニングのこと、身体のことでお悩みなどありましたら気軽ご連絡ください
Follow me @asrvc.m
- 090-8475-8117
- 出張場所・お時間はご相談に応じます!